三豊鋼業の「信頼」は
大地震にも揺るぎません

大地震のそのとき、ひとの安全のため第一に求められる条件は、「倒壊しない建物」です。
鉄筋コンクリートの建物は東日本大震災でも実証されたように、高い耐震性能を有しています。
その最大の特徴はなんと言っても、堅牢であること。
地震・火災・台風・水害などの災害に強く、
更に100年住宅も可能なほど耐久性にも優れています。
しかし、そのためには、豊富な経験と高い技術に裏打ちされた、正確な配筋技術が求められます。

押す力には強いが、引張りに弱いコンクリートを補強するために、的確に鉄筋を配する必要があるのです。
鉄筋コンクリート建造物は例えて言えば、互いの弱点を相互補完したおしどり夫婦のようであり、
鉄筋は、コンクリートの働きを支えるいわば「内助の功」のような立場です。
そう、建物が出来上がったときは、鉄筋は外からは全く見えません。
ですから、その施工技術の高さや正確さも隠れて見えません。
それが証明されるのは、大地震などが起こった、いざという時なのです。

三豊鋼業の鉄筋工事の特徴は、たとえ大地震が起きても揺るがない「信頼」です。
北摂地域で40年以上も鉄筋工事に携わってきた、「実績」と「技術」です。
建築・土木のすべてに、見積もりから施工まで、任せて安心の三豊鋼業の鉄筋工事は、
そういった「信頼」をベースに、ご愛顧いただいています。

施工例